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やっぱり気合いです <strong>PART 1</strong>
beyond worker
 2013,07,29

やっぱり気合いです PART 1

−−−インテンショナリーズとして、最初にどんなお仕事をなさったのですか?

最初にやった大きな仕事はコンテンポラリープロダクションの信藤三雄さんの展覧会の会場構成です。当時からアートディレクターとしてCDジャケットのデザインなどで活躍していた信藤さんが展覧会を開催するにあたって相談を受けたのがきっかけです。

信藤さんの仕事が2次元なら、3次元は僕たち。そういう気持ちで3次元の家具の中にグラフィックを入れこむという展示方法を提案しました。その展示は全国ツアーも決まっていたので、展示のたびにスクラップアンドビルドを繰り返すのはもったいない。それならイニシャルでお金をかけてしっかりした家具を作って、東京での展示がオリジナルだとすると、リミックスな感じで各所を回って行くのはどうですか? と提案すると、「音楽っぽいね、いいね、そうしよう」と。展示で使われた家具はその後、信藤さんのオフィスで使っていただきました。いいものを作れば残りますからね。

最初の仕事でしたし、自分たちをどのように売り込むかも考えました。CDジャケットにはアートディレクターの名前がクレジットとして載る。ならば、「会場構成:インテンショナリーズ」というクレジットも載せて下さいと、徹夜で考えたフレーズでお願いしてみると、「ああいいよー」と10秒くらいでOKをもらって拍子抜けしました。それで一気にメディアに「インテンショナリーズ」という名前が載ったんです。
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−−−作品集『INTENTIONALLIES SHAPING JAPAN AND BEYOND』を拝見して、写真といっしょに掲載されていた直筆のスケッチがとても印象的でした。建築や空間をこのように捉えてらっしゃるのかと、タイムラインを感じさせる、映像を見ているような感覚でした。

僕らは「ポンチ絵」と呼んでいますが、仕事をやるときに描く時と描かない時、プロジェクトの初期に描く場合とそうじゃない場合があります。仕事が進んでいく中でアイデアが煮詰まってきた時に、もう一度立ち戻るための場所、自分の考えをまとめるための作業としてやっています。

デザインを行うなかで、自分探しみたいなことを常にしているのかもしれませんね。自分が何を好きなのかなとか。自分を理解できないのに、人のためのデザインなんてできない。自分たちらしさというものを常に考えています。ポンチ絵を描くのと同様に、自分たちがイイと思ったものをスクラップブックにして取っておいたり。
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