;
やっぱり気合いです <strong>PART 2</strong>
beyond worker 004
 2013,08,02

やっぱり気合いです PART 2

−−−仕事が大きくなると当初のコンセプトからブレたりすることはありますか? また、社内のコミュニケーションや仕事の進め方で気をつけてらっしゃることはありますか?

基本的には今に始まったことではなくて、創業時から我々インテンショナリーズは「レーベル」であると宣言しています。あくまで、インテンショナリーズという総体で仕事を進める。そうでなければ「鄭秀和デザイン事務所」でもいいわけですが、それはないな、と思っていたので。会社という組織を運営する上では、自分もハンコを付けないといけないので三角形のピラミッド構造のようになりますが、クリエイティブのプロセスとしては初期からWeb構造のようなネットワーク的な概念でフラットにやっています。例えばクライアントから案件が来ると、彼らのニーズや抱えている問題を踏まえて、まずコンセプトを作ります。最初の段階ではあまり個別のデザインについて話はしないし、触れないのがルールです。コンセプトができたら、みんなで案を作ろうぜという感じで進めています。

上がってきたデザイン案を見ながら、コンセプトからずれた「手癖」が見えた瞬間、「それはお前がやりたい事じゃん、そうじゃないよ」と僕がクライアントの役をして論破しながらロジックを組み立てていきます。それがうまくいかないともう一回やり直し。そのプロセスをみんな理解してやっていますね。いつもクライアントの求めるものに対して2倍返しをしようと言ってます。
IMG_3493 (687x458)

1 2 3 4 5