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やっぱり気合いです <strong>PART 3</strong>
beyond worker 004
 2013,08,06

やっぱり気合いです PART 3

−−−いまの仕事の方法論と考えに至った経緯はどのようなものなのでしょうか?

このやり方が普通なのかどうかも、僕自身が会社に勤めたことがないので分からないんですよ。4ヶ月くらい人のアトリエにいたことはあるのですが、実質1ヶ月分のお金しかもらえなかった。他の会社がどんなやり方をしているのか分かりませんが、ただ自分がされてイヤなことは人にしないということは決めています。

最初は先輩から手伝ってくれないかと誘われて、「オープンデスクでもいいですよ、だけど週末はDJがあるから絶対無理です」とことわってからそのアトリエで手伝い始めたのですが、次第に「もっとちゃんとやれよ」と言われるようになり、しまいには日曜の昼に行ったら「遅い」とボスから怒られて。ちょっと待ってくれ、そういう話じゃなかっただろうと。その時には最初の先輩もいなくなっていました。そして3ヶ月間フルタイムで仕事をやらされた挙げ句「給料は出ない」と後から言われたんです。

最初の1ヶ月はレストランの仕事で10万円くらいもらえましたが、ほぼ毎日徹夜。次に大型案件のコンペをやらされたのですが、どう考えても僕一人では無理な仕事量で。それで、ひと月10万円の給料をあてにして、アルバイトの分際でアルバイトを雇ったんです(笑)。当時は僕の他にもオープンデスクで来ている若いスタッフがいて、メシが食えてないから僕がメシを食わせて。「10万円もらえるからその中の3万は食費に充てるぞ」とか。「何やってんだオレ!」って感じですけどね(笑)。

前代未聞ですよね、アルバイトがアルバイトを雇って。それは「良いものを作りたかった」という理由もありますし、物理的に無理なんですよ、1日24時間しかないのにずっと徹夜というのは。僕自身もどちらかといえば体育会系ですが、無理なものは無理。そこで知り合いの会社にサポートをお願いして人を出してもらったり、当時はまだCADも無かったので、CGの会社に勤めている知り合いに声をかけたり。その会社にはシリコングラフィックス社の映画も作れるすごい機材が入っていたので、それ夜中に使わせろよと。そして使わせろと言っておきながら「ちょっとお前やってみて、凄いじゃん!」と調子に乗せて仕事をやらせて、自分は「おれ、寝てていいかな?」みたいな感じで。当時24、5歳、大学院を出てフラフラしていた時ですね。
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